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外部委託のシステム監査研修のご紹介
◆本研修の経緯
本研修は、(財)日本情報処理開発協会中央情報教育研究所CAITで実施した「システ
ム監査技術者育成研修(基礎・実践コース)」をベースにしております。
平成6年「システム監査技術者育成カリキュラム・テキスト(上)(下)」作成に川辺は参加
「システム監査テキスト(下):5部ケーススタディ」を執筆、実践コース講師を担当しました。
外部委託の監査は、その中でアウトソーシングの監査として位置づけられ、アウトソーシ
ングの監査研修が中央情報教育研究所にて平成6〜13年に実施され、川辺は講師を務
めました。また、システム監査基準平成8年改訂では、実施基準「共通業務:外部委託」の
解説書を川辺が担当執筆致しました。
J-SOX法施行に伴う金融庁実施基準の中でIT全般統制として外部委託が取り上げられ
たことから、IDCやASP事業者を中心にSAS70や18号監査が叫ばれておりますが、実施
基準は必ずしもこうした監査を求めているわけではありません。
重要なことは、以下の事項を経営者自らが把握・評価し、意見表明することです。
・受託事業者は受託業務に対し適切なIT統制を実施していること
・委託企業は適切な委託先を選定し、契約を締結しモニタリングしていること
本研修では、そうした観点から外部委託のシステム監査を学習することになります。
・プロローグ:IT業界とアウトソーシング
・委託企業の監査のチェックポイント
・受託企業の監査のチェックポイント
・小ケーススタディ:ケーススタディをベースに監査チェックポイント、また、
指摘事項について検討します。
■講師 川辺良和:システム監査技術者、ISMS主任審査員、
・昭和63年1月 システム監査技術者試験合格
・平成5〜6年 システム監査技術者育成カリキュラム・テキスト作成委員
(平成6年〜12年システム監査技術者試験試験範囲)
・平成6〜13年 中央情報教育研究所にてシステム監査実践コース講師
・平成8、16年 経済産業省システム監査基準改訂委員会委員
(システム監査基準解説書:経済産業省監修 執筆)
・平成14年〜 日本システム監査人協会公認システム監査人特別認定講習講師
・平成19年 会計システム専門監査人認定
(著書)システム監査技術者入門(共著:コンピュータエイジ社)
システム監査白書(共著:日本情報処理開発協会
経済産業省監修)
システム監査基準解説書(共著:日本情報処理開発協会編・経済産業省監修)
システム監査技術者テキスト(下)(共著:日本情報処理開発協会)